プレドニンを3年継続して飲んで気づいたこと

 自己免疫性溶血性貧血になってから、約3年間毎日プレドニンを服用してきました。最近は量がかなり減ってきてはいるのですが、たまにこれ副作用じゃない?と思うことがいくつかあります。プレドニンの副作用はいろいろありますが、自分に当てはまる症状は関節痛と発疹でした。あと、副作用かどうか分からない症状として、ホクロが多くなった気がします。関節痛にはヨガをして身体を柔軟にする、発疹はほぼ対策なしですごしています。

 

関節痛

 原因ははっきりしませんが、肩のあたりの関節痛が酷い時があります。肩こりではなく、肩の筋肉と関節の間に痛みが発生する感じです。肩をある角度に曲げると、筋肉が収縮する感じがしてそれ以上曲げることができないんですよね。これ、なかなかなストレスです。解決方法はというと、こんな時のために痛み止めを予め処方して貰っておくこと。日常的にはヨガをして身体を柔軟にすることが効果あるなと思っているので、普段から意識して用心しておくことが大事です。

 

湿疹

 これは最近はほとんど気にならなくなりましたが、首の周りなどに気付かないように出てます。痒くもないので全く気にしなくなってしまうのですが、それが逆に厄介な存在となってます。見た目もほとんど分かりません。触ったらあるなという程度です。ですので対策というほどの対策はないというのが現状です。あまり意識せず気にしないというのがいいのかもしれません。

 

ホクロ

 これは副作用なのか体質なのかよく分かりませんが、ホクロが多くなった気がします。数を数えているわけではないので、なんとなくです。

 

 プレドニンを3年間飲んで気づいたことはこの3点です。他にもいろんな副作用があるみたいですが、比較的軽い副作用ばかりだったのでプレドニン生活もそれほど酷くはなかったですね。大事なことは、ゆっくり休むこと、無理しないこと、ヨガみたいに軽い運動することが必要かなと思います。早く卒業できる日が来ればいいのですが。その日を楽しみにして生活しようと思います。